歴史
“フランチェスコ・リオネッティ” は、1922年総合商社として創業。 世界の企業と取引していく中で、トスカーナ州の産業である、革を使ったビジネスに特化していきます。
現在
布地や革、縫製機械などを販売していた100年の経験から、本革を使った5つ星ホテルのインテリア、美術館のショップやレストラン向け製品を製造販売しています。
また、タンナリー(皮なめし工場)もあり、職人の熟練した技術を施したバッグや財布などを製造、フィレンツェの中心地の店舗で販売しています。
デザインから製造まで一貫して行い、その技術と教えは、息子へ、また3代目ジャンカルロへと引き継がれ、現在も幅広い活動へと広がっています。
革産業の歴史
フィレンツェの主要な同業者組合(ギルド)の1つ、
アルテ・ディ・ペリッチャイ (毛皮業組合)は12世紀に設立されました。
弊社が拠点を置くフィレンツェの街が、長い歴史により皮革工業の町として知られている所以です。
中世から脈々と続く革製品製造を、我々職人が引き継いでいます。
弊社は、過去への敬いの念、美意識の創造、芸術への更なる誘起に向けて努めています。
職人の技
シーズンを重ねるごとに、職人により最高品質の製品を作り出し、優れたノウハウを蓄積してきました。
完全な自社製造を目指し、1997年にはタンナリー(皮なめし工場)も取得しました。これにより、最高級のクオリティの材料確保と、最終製品の高品質のコントロールの精度が上がりました。
シーズンを重ねるごとに、職人により最高品質の製品を作り出し、優れたノウハウを蓄積してきました。
完全な自社製造を目指し、1997年にはタンナリー(皮なめし工場)も取得しました。これにより、最高級のクオリティの材料確保と、最終製品の高品質のコントロールの精度が上がりました。
リオネッティらしさ
弊社の商品はイタリアンレザーを使用し、主に牛、山羊、子羊の皮などで製造しています。
お客様のニーズに合わせて対応するため、幅広いカラーバリエーションをご用意しています。
弊社は、フィレンツェの伝統を尊重しつつ、時代に合わせ、常にその技術をリニューアルしています。